13th 夢を語ってみた
ジェイの夢として海外駐在があります。(笑)
叔父はアメリカで起業したので、よく遊びに行ってました。
小さい時にお訪れたアメリカは、物価も安く多くの日本企業がありました。
世界で戦う日本メーカーを見て、指をさして看板を呼びあげていたことを今でも覚えてます。
幼いにも関わらず、活躍する日本メーカーを見て高揚感に包まれていたのかもしれませんね。
しかし、大学で留学したアメリカでは日本企業の看板を見かけることはありませんでした。それどころか 日本車に対して批判的姿勢を見せる人も多くいました。
「海外で戦うのはやっぱり難しいのか。。。。」と残念に思う気持ち。
やはり、悔しいですね。
日本で生まれ育ち、大好きな日本メーカーが世界の最前線で敗北する様子を見かけると。
月日が経ち、大学3年生となり日本メーカーの衰退を感じながらも就職活動へ取り組みました。
私の就職活動は、自分と向き合い「やりたいこと」から企業を選定するのではなく、、 歴代の先輩方から踏襲した一流企業に入るための就活でした。
そのおかげか良くも悪くも一流企業には入れました。
しかし、入社後に自分のやりたいことって何だろうと疑問を持ち働き続ける日々。
このままではダメだと思い、初めて「やりたいこと」の自己分析をしてみました。
出てきた答えの一つは、「日本メーカーに所属しアメリカで海外駐在すること」。
今の会社でも実現できますが、アメリカに行ける可能性は、そう高くありません。
だからこそ、アメリカで海外駐在できる企業に就職したい。
今は、その想いに駆られてます。
まだまだスキル面は転職できるレベルに到達してません。
そのため、11月までにTOEIC900、論理的思考力を身につけることを目標としてます。
夢に向けて頑張ります。